VR社会課題体験

VR社会課題体験

世界中の社会課題を
デジタル体験

体験が探求心・共感を生み、探求心が行動変容に、新しい事業に、組織変革につながります。
virtual reality for social challenges
XR VR AR により遠隔の社会課題にオフィスからアクセス

社会課題の現場とオフィスをつなぎ解決策を生み出す

VR社会課題体験

VR(バーチャル・リアリティ)技術を活用し、職場や自宅から社会課題の現場を疑似体験。課題に直面する人々に共感し、解決の必要性を実感していきます。同時に社会課題の複雑さを理解し、より深く知りたいという探究心を獲得します。

VRで社会課題を体験する効果

the advantage of using virtual reality

社会課題への理解を深めるには、現場の「体感」が大きな役割を果たします。しかしほとんどの場合、現場訪問には時間的・金銭的なコストがかかってしまう状況です。VR技術を活用することでより多くの人が課題を擬似体験し、現場を「体感」する機会が実現します。

社会課題が「自分ごと」
探求心・共感を生む

知らなかった社会課題が「自分ごと」になり、離れた場所の課題も「もっと知りたい・解決したい」と思う

ディスカッションを通じて新たなアイデアが生まれる
アイデアが生まれる

現場からの情報で課題の背景を理解、多様な参加者とディスカッションを通じて新たなアイデアが生まれる

誰でも、どこでも、いちどに体験でき、時間と費用の削減につながる
場所を選ばない

誰でも、どこでも、いちどに体験でき、 時間と費用の削減につながる

社会課題への理解が促進。組織変革につながる
行動・組織が変わる

現場訪問よりも多くの社員が参加でき、組織全体における社会課題への理解が促進。組織変革につながる

コンテンツ例

Current Projects

それぞれのコンテンツは、持続可能な開発目標(SDGs)達成への貢献を念頭に作成されています。

- カンボジア・農村地域 -

貧困をなくそう

- 日本・中山間地域 -

住み続けられる
まちづくり

- フィリピン・都市部 -

不平等をなくそう

プログラム

Program Workflow

国内外の社会課題を体験するVRプログラムを、下記のステップ・期間で運営しています。

国内外の社会課題を体験するVRプログラムを、下記のステップ・期間で運営しています。​

ご活用シーン

Who's this program for

人事・教育担当者様

  • SDGs/ESG経営を推進したい
  • 社員の社会課題理解を促進させたい
  • 現場に行けない状況でも研修を行いたい

経営企画・事業企画担当者様

  • 社会課題を事業企画につなげたい
  • 既存事業に社会課題視点を埋め込みたい
  • 新しい事業アイデアを創造したい

幹事組織

consortium

社会課題体験VRコンソーシアムは特定非営利活動法人クロスフィールズ、株式会社日本総合研究所、株式会社Synamonの三社が幹事企業となり企画推進しています。

各社の取り組み紹介

特定非営利活動法人クロスフィールズ

国内外における社会課題の現場をVRで疑似体験するプログラムを実施。当事者への共感を醸成し、新規事業アイデアの創出やSDGs理解浸透につなげていきます。

株式会社日本総合研究所

日本総研(JRI)が、消費者の価値観変化、意識変化に着目し、未来洞察手法を活用しバックキャスティングで未来の社会を描き出したものです。

株式会社Synamon

「NEUTRANS」は、VR技術の活用によって、バーチャル空間であらゆるビジネス活動を可能にします。

代表者メッセージ

messages

特定非営利活動法人クロスフィールズVR事業リーダー

高橋 智也
Tomoya Takahashi

特定非営利活動法人クロスフィールズ
VR事業リーダー
私たちは人が「社会課題の現場」に触れたときに生まれる共感こそが課題解決の鍵だと考え事業を行ってきました。オフィスに居ながら「社会課題の現場」に共感することができれば、それは多くの人にとって可能性を広げ、社会を変える原動力になると私たちは信じています。VR技術で空間と共感する新たな挑戦にご参加ください。
株式会社日本総合研究所創発戦略センター スペシャリスト

渡辺 珠子
Tamako Watanabe

株式会社日本総合研究所
創発戦略センター スペシャリスト
私たち日本総合研究所は、社会課題の解決には2つの要素が大切だと考えています。一つは課題の発生現場や、現場に関わる人々を深く理解しようとする「探求心」、もう一つは課題解決に向けて「協働するチーム」。だからこそ現場を体感し、課題に直面する人々を理解する機会を増やしたい、そして立場の異なる人々が一緒に未来を考える場を生み出し続けたいと考えています。VR技術をベースにしたこの取り組みにぜひ「協働」ください。
株式会社Synamonビジネスデベロップメントマネージャー

伊藤 翔
Sho Ito

株式会社Synamon
ビジネスデベロップメントマネージャー
株式会社Synamonは、VR技術を通じて人々の創造性を高め、ワクワクするような未来を創っていく人を増やしたいと考えています。未来を創るためには社会課題の解決は重要なファクター。私たちはVRだからこそできるアプローチに挑みます。技術を楽しみながら、社会課題の解決、未来創りへと一緒に取り組んでいきましょう。

私たちのパートナー

our partners

私たちは様々な協力団体の方々と共にこの取り組みを進めています。

パートナー紹介

青木 健太氏

NPO法人SALASUSU 代表
僕自身が海外で社会課題を解決しようと挑み続けてこれたのは「現場」の存在でした。思い込みを取り除き、問題の当事者や顧客へ共感し、そして今日もなんとか道を切り拓いていくためのエネルギーを現場からもらっています。VRはその現場の一人の人間、生活の環境までをも日本に居ながらにして感じる事のできるイノベーションの鍵だと信じています。

活動パートナー様の募集

LET'S join us

社会課題体験VRコンソーシアムでは、パートナー企業・団体さまを募集しています。主に課題の現場を”発信したい"方と、"体験したい”方のご応募を想定しています。その後、コンソーシアムにて双方の最適なマッチングを行います。

社会課題現場を発信されたい方

国内外における
  • NPO、NGO、各種団体様
  • 地方自治体様
  • 地元企業様 など

社会課題現場を体験されたい方

企業等における
  • 人事・教育担当者様
  • 経営企画・事業企画担当者様
  • サステナビリティ推進担当者様 など
contact

各種お問い合わせは下記メールアドレスまでお願い致します。
(担当者より2営業日以内に折り返しご連絡させて頂きます)

info@socialissues-vr.com